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マルチコプター 2.4GHz画像無線送受信ユニット 

WTW-TR23 送信機・受信機の取説(抜粋)です。
WTW-TR23は送信周波数を常時可変(ホッピング)させることで周波数を特定されず第三者に傍受される心配がありません。カメラと受信機は必ず1:1の状態で通信を行います(ペアリング)。
他の周波数やノイズが存在する場合はその周辺を避けて空いているチャンネルを自動選択するため他機器との混信がありません。
■設置環境についてのご注意
設置箇所で無線LANや他の2.4GHz帯の無線機器を利用している場合、いずれかの電波環境が悪くなる場合があります。同メーカー製無線システムを同一箇所や近距離間で複数セットご利用の場合、電波帯域に制限があるため最大2セットまでの使用を推奨しております。
工事設計認証取得
2.4GHz帯を使用した[高度化小電力データ通信システム]という電波法に基づく基準認証を受け、総務省令で定められた[技適マーク]を取得しております。

と記載はされてます、使用勝手は確認するしかないですね。

画像送信機と受信機の電源を投入時のモニタ画面です



次にマルチコプターの送受信機電源投入画面(iOSDmini使用)
映像を送る側と受信機との電波状態は画面右上に(水色で)数秒間表示されます(常時は表示されませんが、受信状態が変われば棒の長さが、変り表示されます)



GOPRO電源投入後画面(見にくいですが)GOPROの状況他色々な重要データが表示され安全飛行に役立つはず?です。
シャッターが切れた時は、その情報が表示され赤いRECマークが出ますので撮影が確認できます。




同じ2.4GHz帯のラジコン送受信機との混信の可能性をいかに見極めるか。
本格的?FPV操作を目指しているわけではありませんので、画像側は死んでも、操縦性がスポイルされなければ安全にご帰還の可能性もアリですので。
対策として、
1.画像側の送信機の位置は、ラジコン受信機位置となるべく距離を置く(師匠よりの助言)
 間違ってもラジコン受信機の下側付近で抱きかかえた様な配置は避ける。

2.先に画像の送・受信機の電源投入して、接続した状態にしてから、ラジコン側の送信機受信機 の順に電源を投入する様にするとか
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by tanabatahiko | 2014-02-20 07:00 | ラジコン | Trackback | Comments(0)